大恋愛～僕を忘れる君との第3話の感想やあらすじ、ネタバレをご紹介します。
主演は戸田恵梨香さん、ムロツヨシさん。
二人の素敵な大恋愛を描いた壮大なドラマになっていますよ。
脚本は大石静さん。完全オリジナルドラマで描いてくれていますよ。
大恋愛 第3話 あらすじ
大恋愛第3話のあらすじです。
第3話は真司(ムロツヨシ)が尚(戸田恵梨香)の若年性アルツハイマーを受け入れるところから始まります。
これから二人が一緒に歩んでいく第一歩ですね。
ただ、真司(ムロツヨシ)はこれから先に待ち受ける困難をまた想像することができないみたいです。
一緒に住むことになった真司(ムロツヨシ)と尚(戸田恵梨香)だが、今までお金に不自由したことがない尚(戸田恵梨香)との金銭感覚の違いを思い知らされる。
現在家賃6万円のアパートだが尚(戸田恵梨香)は家賃15万円くらいのところに引っ越したいと・・・
そして、二人の関係を許すことにした薫(草刈民代)も「小さなアパートに住むよりも・・・」と引っ越しを薦めることに。
その中で、真司(ムロツヨシ)は尚(戸田恵梨香)の若年性アルツハイマーの主治医が元婚約者の侑市(松岡昌宏)であることを知ります。
自分の通帳を眺める真司(ムロツヨシ)は稼ぐために仕事に精を出すのだが・・・
引っ越しの計画を立てたり、でも約束の日に尚(戸田恵梨香)は来なかったり、
真司(ムロツヨシ)は侑市(松岡昌宏)似合いに行ったり、
侑市(松岡昌宏)は新たにお見合いをしてみたり・・・
尚(戸田恵梨香)は楽しさと恐怖との葛藤に苦しみ・・・
大恋愛第3話はこんなあらすじになっています。
大恋愛 第3話 無料
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これを見ると自分も大恋愛がしたくなること間違いありませんよ(・∀・)b
大恋愛 第3話 感想
大恋愛第3話の私の偏見なる感想になります(￣▽￣)
第3話を一言でいうと・・・
ターニングポイント！！
だと思います(^-^)
第1話、第2話はこれから始まる壮大な大恋愛へつながる序章だったのかな。
そして、第3話からは本格的に恋愛と若年性アルツハイマーとのそれぞれの立場で向き合っていくのかな～って感じです。
第3話では「これが贅沢なもんで(￣▽￣)」という真司(ムロツヨシ)がとても印象的で、真司の決心が描かれています。
また、真司と尚(戸田恵梨香)の金銭感覚の違いがとても大きなポイントになっています。
マンション見学のアンケートに自分の年収を書くときの真司(ムロツヨシ)の躊躇いがとても印象的ですよ。
第3話から大恋愛を見てもこれからのストーリーはわかると思いますよ(・∀・)b
是非、見てください！！
大恋愛 第3話 ネタバレ
これから先は大恋愛第3話のネタバレになります(>_<)
と言ってもガッツリしたネタバレではないですけどね。
ポイントポイントでネタバレをしていこうと思います。実際にドラマを見たほうが絶対に面白いですからね(・∀・)b 引っ越しをしようと言い出した尚(戸田恵梨香)。
その引っ越しの見学を約束したのですが、その約束をすっかり忘れてスーパーで買い物を・・・
真司(ムロツヨシ)が電話をかけて確認を行うが尚(戸田恵梨香)が忘れていると気が付き、そのことには触れずにします。
違和感を感じた尚(戸田恵梨香)はスマホの予定を確認してその約束を思い出し、凹む。
そんな尚(戸田恵梨香)を気遣い、元気付けようとする真司(ムロツヨシ) 真司は今の尚の状態を知るために、主治医の侑市(松岡昌宏)に会いに行きます。
でも、侑市はまだ家族でない真司に尚の病状についてはお伝えすることができないと・・・
これがこの二人の初めての会話になります。
鍵をかけ忘れたり、約束を忘れる尚のことを知りたいと思い会いに来たのです。
それでも、侑市は医師の守秘義務ですからとの一点張り・・・間違いではないですけど・・・ そこで、侑市は真司に正式に結婚されてはどうか？と提案をするのだが・・・ そんな中、侑市はお見合いをするのだが、その所々で尚との食事シーンや美術館での会話を思い出すことに。
それにしても・・・このお見合い相手3人はとてつもなく個性的ですね(^_^;)
特に3人目のお見合い相手は・・・( *´艸｀)これはネタバレ厳禁ですね。
朝食を食べながら、二人で決めた確認事項を確認する尚と真司。とても幸せそうに見えます。
尚はその日、侑市(松岡昌宏)を受診しに来るのですが、そこで息子のことを忘れて、自分は殺されるとお見込んでいるお年寄りと遭遇することに・・・
近い将来は自分もそうなるのか・・・と思い、思いを侑市にぶつけることに。「凄く楽しいことがあるとすごく悲しくなる。このまま死んでしまいたくなる」
「病気が進行するよりも前に、心が壊れてしまうんではないか」と・・・
それに優しく励ます侑市。
そこで、侑市から最先端の治療についての話を聞きます。
侑市が研究していた薬がMCIが対象で治験が始まると。
少し元気になった尚はクリニックのデータをまとめることを薫に提案する。
ついに真司が・・・ 小説を書いていると嘘をついて、引っ越しの仕事をいつもの3倍にして無理をしている40歳の真司。
ついに限界が来てしまいます。
引っ越しの仕事の途中に急に腹痛に襲われ救急に運ばれてしまいます。
スタッフが尚に連絡を取り、尚が駆けつけます。
ちなみに真司の病気は・・・尿管結石(ﾟдﾟ)！まぁそりゃ痛いですよね。なった人にしかわかりませんが(^_^;) 駆けつけた尚は真司が無理していたことを知ることになります。
そこで・・・ お互いの気持ちを確かめ合ったのだが・・・ と、最後は大恋愛第3話をご覧ください(￣▽￣)
私がこれを言われてしまったら・・・ 真司みたいに平常心を演技することができるだろうか？？？って思ってしまいます(>_<)