織田裕二さん主演ドラマの『スーツ』
全米のメガヒットドラマ『SUITS』の日本リメイク版で話題になっています。
負けたことがないエリート弁護士と一度見れば記憶することができる頭脳を持っている天才フリーターがタッグを組んで訴訟にあらゆる手段を用いて勝ちを手にしていくドラマです。
ドラマスーツ 第3話 視聴率
ドラマスーツ第3話の視聴率が発表されています
気になる視聴率は・・・10.3%
まだまだ2桁をキープしていますね。
ただ、少しずつ下がってきていますね。
ドラマスーツ 第3話 あらすじ
ドラマスーツ第3話は老舗時計メーカーのお家騒動を解決していくお話
甲斐(織田裕二)はそこの顧問弁護士。
時計メーカーの社長が急死してしまい、その葬儀のことで社長の娘と取締役の安楽(久松信美)が言い争いに。
そんなところに訪れた甲斐(織田裕二)でしたが、社長の臨終に立ち会った古株の工場長・岡林(きたろう)はというとすこぶる不機嫌・・・
大輔は一緒にクライアントのもとに行きたいと申し出るが同行を拒否する甲斐(織田裕二)。
仕事が欲しいと大輔はパラリーガルの真琴(新木優子)に愚痴をこぼすのだが、それを聞きつけた蟹江(小手伸也)は大輔を連れ出すことに。
蟹江(小手伸也)と大輔はなぜか総合格闘技上でスパーリングを。
その目的は世界的なゲームメーカーのCEOに会うこと。
そのCEOの藤ヶ谷(柳俊太郎)は大輔のハーバード大学の同期。
蟹江はそれを利用して自分を藤ケ谷に売り込んでもらうことが目的でした。
と、こんな感じで話が進んでいきます。
ドラマスーツ 第3話 ネタバレ 感想
ドラマスーツ第3話の感想としては・・・
ラッキー過ぎる!!ですね(^_^;)
まぁ第2話、第1話もラッキーで勝負に勝ってきている印象の甲斐(織田裕二)ですが・・・今回もそうでしたね。
今回は老舗時計メーカーの社長の急死により、取締役の安楽が工場の海外移転の計画を実行に移そうと・・・
この時計メーカーはギアからベルトまですべてを日本製品で仕上げることにこだわっているメーカーで、甲斐(織田裕二)もここの時計を愛用しています。
甲斐(織田裕二)はそれをよしとは思っていませんでした。
そこで、安楽の次期社長の座をつぶす計画を立てるのですが・・・
そんな中、甲斐の動きを知った安楽は同じファームの蟹江を雇うことに。
しかも、幸村チカ(鈴木保奈美)がも了承済みと・・・。これは甲斐もビックリです。
これから、いろいろな駆け引きが繰り広げられていくのですが・・・
結果的に先手を取ったと思っていた甲斐は蟹江に出し抜かれ、取締役会で安楽が新社長に就任し、甲斐との顧問弁護士契約を解消することに。そして、蟹江と契約を!
それにしても・・・蟹江って本当に微妙なキャラ設定ですよね(^_^;)
しかし、藤ケ谷の力を借りて、最終的には勝ちを手に入れるのですが・・・
藤ケ谷がたまたま現れて、大輔がたまたまゲーマーで藤ケ谷の作っているゲームをしていてそして、ランキング上位になっているという偶然。
そして、たまたま蟹江がその藤ケ谷に目をつけていたという・・・
でも、蟹江はそれによって最終的に自分の首を絞めているんですよね(^_^;)残念ですね。
ドラマスーツ第3話はこのような話になっています。