下町ロケット 第2話

阿部寛さん主演の下町ロケットの続編が現在放送中です!

高性能ロケットバルブを作っている佃製作所の話になりますね。

とても人間味あふれる熱いドラマになっています。

きっと高度経済成長だったころの日本はこんな企業ばかりだったのでしょうね!!

下町ロケット 第2話 あらすじ

トランスミッション開発を新たに始めた佃(阿部寛)。

ギアゴーストのコンペで大手の大森バルブに勝利するのですが・・・ギアゴーストにトラブルが!

ギアゴーストがライバル企業のケーマシナリー~特許侵害の指摘を受けて15億もの損害賠償を支払うことに。

その影響でヤマタニのトラクターに採用が決まるも、この話によりギアゴーストとの話が白紙に戻ろうとしていました。

ある信頼できる筋からギアゴーストのピンチの話を聞いた佃(阿部寛)は佃製作所の顧問弁護士である神谷修一(恵俊彰)に相談し、ある方法を教えてもらうことに。

それを受けて、佃はギアゴーストに全面協力することになります。

だが、いろいろなトラブルにより作業は難航することに。

ギアゴーストは特許侵害から逃れることができるのか?また、佃製作所の問題もクリアできるのか?

下町ロケット 第2話 無料

下町ロケット第2話を無料で見るには、第2話が放送されてから1週間のみ公式サイトで見逃し配信をしています。

これを利用すれば無料で見ることができます(・∀・)b

また、動画配信サイト『パラビ』なら第1話から放送していますよ。

下町ロケット 第2話 感想

下町ロケット第2話の感想です・・・

第1話もそうでしたが・・・佃(阿部寛)は熱いです!

そして、佃製作所のスタッフもギアゴーストのスタッフも熱いです!

昭和の下町の工場はこんな感じだったんだろうな~って思いますよ(^-^)

下町ロケット第2話のポイントはギアゴーストの特許侵害。

この特許侵害によって佃製作所の環境が大きく変化します。

ただ、これがあったからこそ佃製作所のロケットバルブも成功したと言ってもいいのですが・・・

話の中には難しそうなビジネスの戦略的な話がありますがそれも小さなモデルによってとってもわかりやすくなっているんですよね(・∀・)b

この配慮がいいですよね(^-^)

まぁとにかく熱いドラマですね!!

下町ロケット 第2話 ネタバレ

佃製のバルブが帝国重工のロケットに搭載されない!!という話が・・・

新型エンジンを搭載したロケットを前倒しして開発しているのですが、それがうまくいきません。

帝国重工製のバルブでは小型ロケットの開発が難しいと・・・

そこで、水原重治(木下ほうか)は佃(阿部寛)にバルブ制作を依頼するが・・・これがまた至難の業。

時間もなければ、コスト面でも難しい。

その中で佃製のバルブを使用したトランスミッションがヤマタニのトラクターに採用になったと知らせが。

しかし、その中でギアゴーストがケーマシナリーから特許侵害を指摘されて多額の賠償金を請求されていること、ギアゴーストとヤマタニの話が白紙になることを知ります。

佃(阿部寛)は自社からその賠償金を出せないか?と提案するがその額が15億と多額になるため社員から猛反発を受けることに。

また、ケーマシナリーの弁護士が最低最悪の蛇野郎の中川京一(池畑慎之介)。またケーマシナリーも厄介な相手でした。

一度その中川京一(池畑慎之介)に勝利した自社の顧問弁護士である神谷修一(恵俊彰)に相談することに。

神谷修一から意外な方法を教えてもらうことに。

その方法というのが・・・クロスライセンス契約でした。

ケーマシナリーの特許侵害をしたギアゴーストですがその逆もあるかも。

その逆の特許侵害を見つけることにより、特許侵害の賠償金を減らすことができるかもというもの。

そして、ここで神谷からもう一つ提案があります。

それが、これを秘密裏に進めていくということです。

そうすることで、もしケーマシナリーがギアゴーストの特許侵害をしていることを発見した場合、ギアゴーストをタダ同然で買収することができるというもの。

詳しくは・・・ドラマ見てね( ̄▽ ̄)

そこで、佃(阿部寛)は相談の上、これを秘密裏に進めていくことを決断します。

始まった、佃製作所によるリバースエンジニアリングが始まりました。

この作業はギアゴーストの特許を侵害していないかを一つ一つ部品を調べていくことでした。

ただ、軽部(徳重 聡)は不満があるみたいです。また、立花(竹内涼真)も疑問を感じることに・・・

ここでボーリング場。

新しい投球フォームを試すも・・・見事ガーターになる佃(阿部寛)そこで島津(イモトアヤコ)とまた遭遇することになり。

突然の雨で、自宅まで島津に送ってもらうことになった佃。

帰り道の途中で車の異常を感じて近くのスタンドで見ることに。

そこで、修理をしながら島津(イモトアヤコ)の話を聞くことになります。

その思いを知ることに。

自宅に帰った佃(阿部寛)は娘で帝国重工の社員の利菜(土屋太鳳)に島津(イモトアヤコ)に聞く。

そして、とても優秀だった島津が帝国重工時代に優秀すぎるが故に上司に嫌われ、窓際に追い込まれることに。

そこに、伊丹(尾上菊之助)も配属されることになり、二人が出会います。

帝国重工では幽霊な扱いを受けていたこの二人が立ち上げたのがギアゴーストになります。

色々な思いを知り、佃はある提案をします。

それが、クロスライセンス契約のことをギアゴーストへ伝えようということです。

ここで社員に熱い思いを話、このやり方はフェアではない、蛇野郎と同じやり方だ!と・・・

島津さんと伊丹さんの夢を奪うことはできない!!と・・・

社員はというと・・・あっさり承諾。

それが佃社長だと。

いい社員だ~(ノД`)・゜・。

ということで、ギアゴーストに足を運び、この旨を伊丹(尾上菊之助)と島津(イモトアヤコ)に伝え、協力して作業をしていこうということに。

ここからは全て時間との勝負になってきます。

特許侵害を見つけるための検証作業

帝国重工の小型ロケットへの新バルブの開発

そして、帝国重工製のロケットエンジンの燃焼試験。

これらの様子がスピーディーに流れていきます。

時間も人も限りある中で全員が疲労困憊になり衝突していきます。

そこで、島津(イモトアヤコ)から珍しい素材を扱っている小さな会社の名刺をもらうことになる佃。

これが小型エンジンバルブの開発の糸口になることになります。

それに反して、検証作業は・・・残念ながら見つけることができませんでした。

そこで、佃(阿部寛)がとった行動が・・・

ネタバレと言いつつ一番熱いところはヤッパリ実際に見て欲しいので控えておきましょう(^-^)

下町ロケット第2話でした。