トレース 科捜研の男 1話 あらすじ

トレース 科捜研の男の1話のあらすじです!

ある日、イベント会場に1匹の犬が紛れ込みます。

その犬が加えていたのは・・・人の切断された左手!!

その事件の調査で警視庁捜査一課の刑事である虎丸良平(船越英一郎)と猪瀬祐人(矢本悠馬)、鑑識員の沖田徹(加藤虎ノ介)が鑑定結果を聞くために警視庁科学捜査研究所医科(科捜研)にやってきます。

科捜研のメンバーには、実力は群を抜いているのですがクールで協調性がなく、必要以上に人と係わらないため浮いた存在である真野礼二。

そんな科捜研に海塚律子(小雪)は科捜研のメンバーに新人の沢口ノンナ(新木優子)を消化しします。

大学のOGである律子に誘われて科捜研に入ったノンナは大学院では遺伝子の研究をしていました。

切断された左手の鑑定をしたのは真野。

付着していたものは珪藻と通常の20倍のマンガンが検出されたことを伝える。

左手には泥が大量に付着していたことから山の中を捜索していた虎丸はその鑑定結果を聞き、即座に多摩川の捜査に変更するように命じ、自分も駆けつけようとするが、

真野は「多摩川を探しても意味がない」と告げる。

しかし、虎丸は、自分の捜査方針に口を出すな!!と真野をにらみつけて出ていきます。

真野は自身の鑑定の結果から、日原川だと断定。臨場に向かうのでした。

真野の勝手な行動を非難する研究員ですが、律子はノンナに同行を指示し、「しばらく彼について学びなさいと」・・・

現場に到着した真野とノンナはそこでバラバラに切断された女性の遺体を発見することになります。

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